ローベッドは一人暮らしにおすすめ

Last Updated on 2024年5月15日 by aquase

大学生や新社会人など初めて一人暮らしを始めるという方は少なくありませんが、一人暮らしには最低限の家具などを用意する必要があり、その中でも最優先で探す必要があるのがベッドです。

一人暮らしの多くが狭いワンルームで生活しているため、できるだけ部屋を圧迫せず空間を有効に使えるタイプはないか探している方も少なくありません。

そんな方におすすめしたいのが「ローベッド」を設置する方法です。

※おすすめ情報・・・ローベッド キング

 

ローベッドとは?

ローベッドはその名前の通り、通常のベッドフレームと比較して脚の長さが10~20cmと短く、床面に近い部分で眠ることが出来る特徴を持っています。

一人暮らし用のベッドというと収納部分があるフレームが人気ですが、収納部分が増えることはそれだけベッドが床面から高くなるため狭い部屋に設置すると空間を圧迫してしまう原因となります。

しかしローベッドなら床に近い部分にフレームがあるので、高さを気にせずにマットレス選びが行えることや、部屋全体の空間を広くすることができるので狭いワンルームにベッドの圧迫感を与える心配がありません。

 

フロアベッドとの違いについて

同じような低いベッドとしてフロアベッドなども人気がありますが、フロアベッドは床の部分に直接フレームが触れている特徴があるので、夏の湿度が高い時期などは湿気が溜まりやすく、マットレスにカビが生えやすい特徴があります。

しかしローベッドならベッド下に僅か10~20cmの隙間が空いているので、空気の通り道がきちんと出来て通気性を確保し湿気やカビに強い仕様なのも大きなメリットです。

ベッドの下に収納スペースがあるタイプは床自体が一枚板で通気性が低いですが、ローベッドは下に物を収納出来るスペースがないので、床板はすのこ仕様になっていることも特徴となります。

 

簡単にベッド下の掃除を行うことができる

この適度な隙間は、通常の掃除機やフロアワイパーなども簡単に入れることが出来る十分な空間があるので、簡単にベッド下の掃除を行うことが出来るメリットがあります。

こまめに床の掃除をしたいきれい好きにとっても管理しやすいベッドフレームとして人気が高くなっています。

 

まとめ

また通常のシングルタイプは、女性や子供にとってはサイズが大きすぎる場合があります。

しかしロータイプのフレームならショートサイズの商品が豊富に販売されているので、自分の希望に合わせたベッドを探しやすいのも人気の理由となります。

このように狭い空間でもシンプルでおしゃれなロータイプのフレームは多くの利用者から支持されています。